2019年04月21日14:09
新学年が始まって
いよいよ一斉に中学の授業がはじまりました。中学3年生は全国学力・学習状況調査テストがありました。「先生スピーキングのテストがあるんだけど、どうしたらいい」と質問がありました。私自身逐次通訳を5年間勉強した時のことを思い出しました。当時週に2つ国際ニュースを丸暗記し、まるで英語ニュースの司会者気取りでスムーズに口から出てくることを目指しました。たくさんの文を覚えることで、同時にたくさんの語句も覚えました。その訓練のかいあり今スピーキングに困らなくなりました。
生徒には「まずは基本文を正しく暗唱することが重要です。そのためには文構造と文法をきちんと説明するからしっかりと理解してね。」と話しました。一緒に私も取り組んでいきます。そしてそれが高校入試の作文力につながっていきます。英作文はこれまでも毎回一人ずつ添削をしています。テスト終了後「今回のテスト、作文25文字バッチリ書けた。比較級の文を書いたよ。」と嬉しい報告がありました。その時必ず、何に着眼したのか聞くようにしています。文字数同様内容の大切さも身につけて欲しいからです。「よく書けたね。まだまだ上手になるからね。」と褒めてあげるとどの生徒も元気よく、「はい。」と答えます。そのやる気に報いる指導をしていかなければと心から思いました。
長谷川英数塾ホームページもご覧下さい。
https://hasegawaeisu.jimdo.com
生徒には「まずは基本文を正しく暗唱することが重要です。そのためには文構造と文法をきちんと説明するからしっかりと理解してね。」と話しました。一緒に私も取り組んでいきます。そしてそれが高校入試の作文力につながっていきます。英作文はこれまでも毎回一人ずつ添削をしています。テスト終了後「今回のテスト、作文25文字バッチリ書けた。比較級の文を書いたよ。」と嬉しい報告がありました。その時必ず、何に着眼したのか聞くようにしています。文字数同様内容の大切さも身につけて欲しいからです。「よく書けたね。まだまだ上手になるからね。」と褒めてあげるとどの生徒も元気よく、「はい。」と答えます。そのやる気に報いる指導をしていかなければと心から思いました。
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